今回は奈良県奈良市で20年ほど前に張り替えた波板屋根の...
今回は、奈良県奈良市にお住まいのお客様から屋根の無料調査のご依頼をいただきましたので
早速現地にお伺いしました!
お客様に調査の内容をお聞きすると「風が吹くと波板屋根がバタバタと大きな音がするので何とかして欲しいの」というご要望をいただきましたので、「バタバタ」の原因を見つけて参ります!
それでは無料調査の様子をご覧ください。
波板調査
波板の状況をみてみると、、、
波板を固定している釘の頭が錆び付きで無くなっていました。
「バタバタ」音の原因は、釘の錆び付きということが判明しました!
他にもよく見てみると、、、
なんということでしょう、、雨樋(あまとい)に水溜まりが出来ています!!
水が溜まる原因を調べてみましょう!
雨樋の調査
それでは、樋の水溜まりの原因を調査していきます!
まずは、樋の排水口から点検をしていきます。
排水口に詰まりは見受けられず、排水口から1mまでは水溜まりが無く乾いていました。
ということは、、、
排水口から1m先の雨樋が排水口と逆方向に傾いているということになります!
経年劣化で少しずつ傾いたのか、元々の取付から傾ていたのかは
分かりませんが、水溜まりの原因は樋の傾きだということが
判明しました!
調査を終えて
調査を終えてお客様に調査結果と
修理のご提案をさせていただきました。
ご提案内容は、
・波板釘の打ち替え(ステンレス製)
・樋の交換
をご提案したのですが、お客様が「波板自体が古くて色も変色しているから
新しい波板の張替えで見積してくれない?」とご要望いただきましたので、
波板の張替えと樋の交換で見積書をご提出することとなりました。
今回の無料屋根調査は以上になります。
続いてブログ更新をしますので是非ご覧になってください!
屋根の工事屋さん小浦瓦店では瓦の工事はもちろん、波板の張替えや樋(とい)交換も一括でお受けさせて頂けます。お家に関する些細なことでもご相談ください。
奈良県奈良市で木造住宅屋根の雨漏り調査に参りました。
こんにちは、屋根の工事屋さん小浦瓦店 調査員の小浦です。
今回は、奈良県奈良市で築45年の木造建築屋根の雨漏り調査にお伺いしました。
お客様によると、何度か雨漏り工事を行っているようなのですが、
いっこうに雨漏りが直ず困っていたそうです。
そこで、屋根の工事屋さん小浦瓦店弊社ホームページをご覧いただき連絡をしてくださいました。
それでは、雨漏り現地調査の無料点検の様子をご覧ください!
雨漏りの確認
玄関の室内と室外の天井に雨染みが見受けられ、外の天井部には木材の腐食が進行していました。
室外の天井部であった為、普段生活をしながら見上げることもない箇所ですのでお客様はお気付きにならなかった様です。
屋根に登って調査開始
それでは屋根に登って屋根状況を調べていきます!
屋根に登って見ると、、、!
鬼瓦が斜めに傾いており、壁周りの瓦は抜け落ちて屋根全体の瓦がズレていました!
現在雨漏りをおこしているところとは違う箇所になりますが、修理をしないと雨漏りの
原因につながります。
続いて雨漏りを引き起こしている屋根を見て見ましょう!
雨漏りをおこしている部屋の上部の屋根
雨漏りをおこしている部屋の上部の屋根になります。
上部写真のように大屋根は瓦葺き下屋は金属屋根と別の屋根仕舞いとなっており、大屋根4寸(40%)勾配、下屋が1.5寸(15%)勾配と屋根勾配が一定で無く、瓦葺き屋根には雨樋も取り付けていない状態でした。
つまり、瓦葺き屋根に流れる雨水は勾配に沿って流れますが、金属屋根に落ちた雨水は勾配が緩い為、流れが滞り壁側へ逆流する水もあり、瓦屋根と金属屋根の取り合いから雨漏りが発生するという状態なのですね。
見た目はお客様がおっしゃっていた通り、雨漏りの修理?を施していますが全く見当違いの工事をしていているようなので雨漏りは直りません。
雨漏りの原因として考えられるのは、瓦屋根に雨樋(あまとい)が
取り付けられていないので、瓦屋根から流れる大量の雨水を金属屋根が効率よく軒先へ排水してい無いに加え壁際の雨仕舞(止水)が出来ていない事が雨漏りの原因として考えられます。
瓦屋根と金属屋根の接点の真下は部屋になりますので極力瓦屋根の雨水は金属屋根へと流れない様の屋根仕舞いと樋(とい)の取付が必要です。
調査を終えて
調査を終えてお客様に雨漏りの原因と
修理のご提案をさせていただきました。
ご提案内容は、
・雨漏り部の屋根に雨樋(あまとい)取付
・ズレ瓦の調整及び瓦のシーリング補強
・抜け落ち瓦の復旧
をご提案したのですが、お客様が「築45年になるし、あちこち傷んでいるから
葺き替えでの見積もしてくれない?」とご要望いただきましたので、
修理と葺き替え2通りの見積書をご提出することとなりました。
今回の無料雨漏り調査は以上になります。
続いてブログ更新をしますので是非ご覧になってください!
屋根の工事屋さん小浦瓦店では瓦の工事はもちろん、金属屋根や壁板金工事も一括でお受けさせて頂けます。お家に関する些細なことでもご相談ください。
お問い合わせはこちらから。
奈良県天理市で新築木造建築入母屋(いりもや)屋根を日本...
こんにちは! 屋根の工事屋さん小浦瓦店です。
今回は、奈良県天理市で新築木造建築建ての入母屋(いりもや)屋根工事の様子をご紹介します。
使用する瓦は日本瓦になります。
昨今は、金属瓦と軽量瓦の屋根工事が増えている中、新築での日本瓦を用いての屋根工事は久方ぶりです!
ほんとうに立派な木造建築なんですよ、、!
私どもの職人さん達は、もちろん1級技能士の資格は保有しているのですが、
それよりも何も経験年数がとてつもなく長いのです!一番長い職人さんで42年になります。
2番目で32年すごいでしょ!ちなみに、私は今年で28年になります。(まだまだひよっこです、、)
職人さん達の研ぎ澄まされた技術と経験に伴う瓦葺き工事の様子を是非ご覧ください!
立派な木造建築に圧倒されます!
ご覧ください! 立派ですねぇー 今ではあまり見受けられない木造建築入母屋屋根です。
ほんとうに大工さんってすごいでしょ!
屋根がピンク色になっているのが、屋根の防水シートになりますね、、
雨が降っても防水シートが雨水の浸入を防いでくれますね!
いよいよ入母屋屋根葺き工事の始まりです!
まず初めは段取りです、仕事は段取りからですね!
まずは、瓦を取り付ける前の段取りです。
瓦を引っ掛ける為の木材を網の目に打ち付ける作業です。
この防虫済の材木に瓦を引っ掛けて、一枚一枚ステンレス製のビスで固定をしていく為の下準備です。
この作業を割付作業(わりつけさぎょう)と呼びます。 ホントこの作業が一番大事!
これから始まる瓦葺き工事の土台になる作業なのですね!
本日の工事の様子はここまでになりますが、まだまだこれからです!
続きの工事の様子もご紹介しますので、ぜひぜひご覧ください!
屋根の無料点検から雨漏り修理、屋根のリフォーム、ソーラーパネル、蓄電池取り付けまで
屋根のことなら何なりと!屋根の工事屋さん小浦瓦店に是非お問い合わせください!
フリーダイヤル 0120-332-885
お気軽にお問い合わせください。
奈良県奈良市の築40年木造建築屋根から雨漏り発生!無料...
こんにちは!屋根の工事屋さん調査員の小浦です!
今回は奈良県奈良市のお客様からご連絡をいただき屋根の無料調査にお伺いしました。
早速現地に急行し、お客様に状況をお聞きすると
「前々から天井に雨染みが出来ていて、今回の大雨で天井から雨漏りをして困っているの、、、
天井の雨染みも広がっていて、、どこから雨漏りしているか調べてくれないかしら、、、」
と、ご要望を承りまして屋根の無料調査を行うことになりました。
それでは、屋根の工事屋さん 無料雨漏り調査の様子をご紹介しますので、ご覧ください!
まず初めに天井の雨染みの様子を伺います
電灯の周りの天井が茶色く変色しています、、近くで拝見するとかなり大きな雨染みです!
続いて電灯の真上の状況を確認していきます
天井に雨染みがあった真上の状況になります。
瓦に割れは見受けられず、特に異常はないと思ったのですが、、、、!
棟瓦の下のシックイが剥がれています!
近くで見て見ると、、、
近くに寄って確認、、、!
棟の下のシックイが雨水で流れ落ちていました!
棟瓦の施工状況を確認してみると、棟瓦の勾配が水平に近く、雨水が瓦の外に排出されずに
棟瓦の中に雨水が浸入している状況です。その為にシックイが流れ落ち、雨漏りに繋がって
いました。
調査を終えて
雨漏りの原因が分かり「ほっ」としました。
瓦は綺麗な色で、まだまだ耐久性もあるのに、工事の施し方で雨漏りに繋がります。
雨漏りを止める為には、一旦棟瓦を全て解体してから、もう一度棟瓦の復旧という作業になります。
お客様にその旨をご説明すると、「それでお願い、、なるべく早くやってちょうだい」ということで工事のご依頼を承りました。
ただ、このままでは、工事に入るまでの間に雨漏りを引き起こしますので、屋根の応急処置をさせていただきました。その様子がこちらになります。
お客様 屋根の工事屋さん小浦瓦店にご依頼いただきありがとうございます。
屋根の無料点検から雨漏り修理、屋根のリフォーム、ソーラーパネル、蓄電池取り付けまで
屋根のことなら何なりと!屋根の工事屋さん小浦瓦店に是非お問い合わせください!
次回、屋根の工事の様子を是非ご覧ください!
フリーダイヤル 0120-332-885
お気軽にお問い合わせください。
奈良県奈良市で雨漏り無料点検!急勾配屋根から雨水浸入屋...
こんにちは! 屋根の工事屋さん調査員の小浦です。
今回は、奈良市のお客様からお問い合わせを頂き無料雨漏り点検にお伺いしました。
直ぐに現地に向かいお客様に雨漏りの状況をお聞きすると
「屋根の軒先に雨染みが出来ているの、、、全然気づかなかくて、、いつから雨漏りしてたのかしら?」とおっしゃっていました。急勾配屋根の軒先を拝見したところ、軒天井に雨水浸入して
広範囲の雨染みが出来ていたので,かなり前から雨漏りを引き起こしていたのだと考えられます。
それでは、屋根の工事屋さん 無料雨漏り点検の様子をご覧ください!
まず始めは状況確認から
屋根上に登り雨漏りの原因を確認!
続いての確認は、屋根上に登り雨漏りを引き起こしている原因を調査していきます!
屋根の上に登ると、、、、!! 屋根の形状が斜めになっているのです!
少し分かりずらいのですが、上の写真を見て頂くと屋根の形状が斜めになっているのがお分かりでしょうか? 「斜めじゃぁ なんでいけないのぉ?」とお思いになるのはわかります!
わかるのですが、、雨漏りを引き起こしている諸悪の根源は、、、
斜めになっている屋根の形状なのです!!
屋根の端っこが斜めになっている為、垂直に流れる雨水は端っこの板金部に流れ落ちます。
板金部に流れた水が軒先に溜まり雨漏りを引き起こしていたのです。
雨漏り無料点検を終えて
今回の雨漏りの要因が、非常に稀な屋根の形状が原因でしたので私自身も非常に驚かされました、、
お客様に雨漏りの原因をお伝えすると、大変驚かれていました。
お客様が「屋根の形状が斜めになっているのに雨漏りをとめれるの?」と大変不安になされていました。
屋根の工事屋さん調査員小浦は自身をもって、お客様に答えました!「お任せください!必ずお直します!」
ということで、お客様から雨漏り修理のご依頼を承りました。
次回斜めになっている屋根の雨漏り工事の様子をご紹介しますのでご覧になってください!
屋根の無料点検から雨漏り修理、屋根のリフォーム、ソーラーパネル、蓄電池取り付けまで
屋根のことなら何でも行えます!屋根の工事屋さん小浦瓦店に是非お問い合わせください!
工事の様子はコチラから←←
奈良県奈良市で雨漏り無料点検実施中!棟瓦に不具合が!!
奈良天理市で、築40年になるセメント瓦屋根の無料屋根点検に参りました。
お客様がおっしゃるには、「雨漏りは無いけれど、築40年にもなるので、瓦にズレや割れがないか見てくれない?]ということで無料屋根点検を行いました。点検の様子をご紹介します!
屋根上に登ると、、
屋根上に登り瓦全体を見わたすと、、、、築40年も経過しているのに、「いやぁしっかりしている瓦だなぁ」と思いました。
セメント瓦の強度もあり「まだまだ長持ちする瓦だなぁ」と思い、点検をすすめていくと、気になるところが、、、、
屋根の点検 気になるところが、、、
棟瓦(むねかわら)に近づいて見てみると、、棟瓦を針金で固定しているのです!
※やねの工事やさん豆知識※
棟瓦(むねかわら)とは、上記の写真に写る丸い瓦のことです。
近年の屋根工事では、棟瓦はステンレス製のビスで固定するのが一般的になっています。
理由は、風災や地震が起きると、まず崩れ落ちるのが棟瓦で、近年の地震や台風で棟瓦の崩壊や落下が多く見られました。
築40年経過している針金なので、瓦を固定出来ていない状況にあります。
現状況は、瓦が屋根の上に乗っているだけの状態でした。
点検を終えて
点検を終えてお客様に屋根の状況をご説明しました。
一つ目は、棟瓦の固定が施されていてる針金の劣化状況と、二つ目は、セメント瓦の塗装が剥がれている状況をご説明しました。スマートフォンで撮影をした写真をお客様に見てもらうとお客様が「もっと瓦が傷んでいると思っていたわ!」とおっしゃっていました。
お客様には、「瓦が丈夫な間にセメント瓦の塗装はお早めに」「瓦の落下防止に瓦補強はお早めに」
とお伝えいたしました。
後日、お客様からご連絡をいただき「瓦の補強だけお願いしたいのよ、、災害が起きて瓦が落下しないか気になって気になって、、」とおっしゃって、棟瓦の補強依頼を承りました。
奈良県 大阪 京都 三重 和歌山 兵庫県 近畿一円伺います!
屋根の無料雨漏り点検は是非 屋根の工事屋さん小浦瓦店 にお任せください!
奈良県奈良市で築30年になるスレート屋根の無料雨漏り点...
こんにちは!屋根の工事屋さん小浦瓦店 調査員の小浦です。
今回は、築30年になる奈良県奈良市のお客様から「スレート屋根を固定している釘が浮いているので点検をして欲しい」とのご連絡をいただき、早速、現地に参りました。
お客様に状況をお聞きすると、「スレート屋根から釘が浮いているのよ、、2階の部屋の天井にも雨染みがあるし、、ひょっとしたら釘が原因で雨漏りしているの?」とおっしゃていました。
お客様には、「釘が原因の可能性もありますが、そうとも限らないですよ、、」とお答えしたところ、「築30年も経つから、一度屋根全体を点検してくれない?」という事で屋根全体の点検依頼を承りました。
それでは、屋根の工事屋さん小浦瓦店の無料雨漏り点検の様子をご覧ください!
,
雨漏り点検 2階屋根全体を見わたすと、、
まず始めに、屋根全体を見わたしたところ、、、
「おや、、?」、、うっすらと瓦を固定している釘が目にとまりました。
お客様が気になされていた釘です。
雨漏り点検 瓦を固定している釘の浮きが!
うっすらと浮いている様には見えるのですが、、
もう少し近づいてみると、、、
雨漏り点検 もう少し近づいて見ると、、、、、!
お客様がおっしゃっていた通りです!
釘が浮いています、、全部の釘が浮いているのです!!
「やはり釘穴から雨漏りしていたのかなぁ、、」
と思い屋根全体の調査をしようとしたところ、、
雨漏り点検 屋根全体を調査すると、、まさかの!
瓦が割れていたのです!!
まさか!他にも割れがあるのかと調査を進めると
信じられない光景が!
雨漏り点検 これは大変!いたるところで、瓦の割れが!!
いたるところで、瓦が割れているのです!
すぐさま、お客様にご説明をして、スマートフォンで撮影をした写真を見ていただいたところ
お客様は「えーこんなことになっていたの!だから天井に雨染みが出来ていたのね!」と大変驚かれていました。
屋根の無料点検を終えて
今回の調査は、私も非常に驚きました。
私も釘穴が原因で雨漏りを引き起こしていると思ったのですが、まさかの瓦の割れとは、、、驚きです!
スレート瓦は陶器瓦に比べ安価で大量生産出来るのがメリットなのですが、どうしても耐久年数が少なく、20年程で、割れやヒビが生じてきます。お客様のお家が築30年になり、スレート瓦の耐久年数が過ぎているので仮設足場を組んで修理を施しても、耐久年数が過ぎた瓦は修理後も割れるリスクが高いことをご説明したところ、お客様が「葺き替え工事で考えたいから、また連絡するね」とお言葉をいただきました。
後日、お客様からご連絡をいただき、洋風の陶器瓦での屋根の葺き替え工事を承りました。
屋根の工事屋さん小浦瓦店にご依頼いただき ありがとうございます!
屋根の無料点検は是非 屋根の工事屋さん小浦瓦店にお任せください!
奈良県奈良市で築35年の木造建築の谷樋から雨漏り発生縁...
こんにちは!屋根の工事屋さん小浦瓦店 調査員の小浦です。
本日は、奈良県奈良市のお客様から、屋根の無料点検のご依頼をいただきました。
早速、現地に向かいお客様に状況をお聞きすると、「縁側の軒先が雨漏りしてるのよ、前々から漏っていて、最近雨しみが広がってきて、、、おじいさんが何度か修理をしているけど直らなくて、、、」とのことで、雨漏り発生の原因を点検していこうと思います!
それでは、屋根の工事屋さん小浦瓦店の屋根の無料点検の様子をご覧ください!
奈良市での屋根の無料点検 築35年の屋根状況
まずは、建物全体を拝見しました。
築35年の立派な木造建築です!
「どこから雨漏りしてるのかなぁ?」
と思いながら、軒裏の雨漏り状況を拝見させていただいたところ!!
奈良市での屋根の無料点検 縁側軒裏雨漏り状況
雨しみが無数に!!
さらに木材も腐食しているではありませんか!!
立派な縁側の庇(ひさし)屋根が勿体ないです。
「それにしても、すごい雨しみが、、、」
奈良市で屋根の無料点検 屋根に登り雨漏り調査
お客様のご了承を得て、雨漏りの原因を見つけに
「いざ屋根上に参ります!」
屋根上に登ると、、「なんだか怪しい・・?!」と目についたのが谷樋(たにとい)です。
※屋根の工事屋さん豆知識※
谷樋(たにとい)というのは、屋根上にある樋(とい)のことです。
奈良市で屋根の無料点検 谷樋が怪しい!
谷樋に近づくと、、銅で加工されている谷樋が
茶色く変色していました。所々に小さな穴もあいています!
奈良市で屋根の無料点検 瓦をめくり、谷樋からの雨漏確認!
お客様のご了承を得て、少し瓦をめくってみると、、、!!
雨漏りの後を発見!!
ご覧ください!屋根土の色が変わり、雨漏りの雨水で土が溶けて砂になっています!
やはり、雨漏りを引き起こしてしる原因は谷樋(たにとい)だったのですね。
お客様に雨漏りの原因をご説明すると「長年続いていた雨漏りが、やっと止まるのね」とおっしゃり、谷樋の工事依頼を承りました。
お客様、今回の工事には劣化しにくいステンレス製の谷樋を使用しますのでどうぞご安心ください!
屋根の工事屋さんにご依頼いただきありがとうございます!
屋根の無料点検を終えて
屋根の無料点検を終えて、お客様のご要望で、谷樋の交換工事のご依頼を承りました。
既設の谷樋は銅で加工されており、約25年程で茶色くなり穴が開きます。
お客様のお家は、築35年になるので谷樋の交換時期が過ぎて無数に小さな穴が開いていました。
築20年を超え始めたら屋根の点検をおすすめします!
屋根の無料点検は是非 屋根の工事屋さん小浦瓦店にお任せください!!
奈良県奈良市で築25年木造建ての樋(とい)の無料点検 ...
こんにちは! 屋根の工事屋さん小浦瓦店 調査員小浦です。
今回は、奈良県奈良市のお客様から、樋(とい)の無料点検のご依頼をいただきました。
早速、現地に向かいお客様に状況をお聞きすると、「樋が垂れ下がってくるのよ、、何でこんなことになるの?」とのご依頼でした。
築25年になる木造建築建ての樋(とい)で、気が付いた時には樋が垂れ下がっていたそうです。
それでは、屋根の工事屋さん小浦瓦店の樋の無料点検の様子をご覧ください。
樋点検 樋の状況確認
樋の状況を確認してみると!!
これはひどいことに!
樋全体に泥がたまっているではありませんか!
「すごい泥詰まりです!!」
樋の無料点検を終えて
点検開始5分で樋が垂れ下がる原因が判明しました。
お客様にスマートフォンで撮影をした、泥詰まりの写真を確認してもらうと
「え~~!こんなことになっていたの!」と大変驚かれていました。
屋根の下からでは、樋に溜まっている泥詰まりは目視出来ないので、長年に渡って泥が溜まったのだと考えられます。
泥詰まりの原因は、樋に勾配(こうばい)が取れていないことで、雨が降る度に水が溜まり埃や砂が滞留し、苔や草が生えてくるといった状況が、泥詰まりの原因と考えられます。
恐らく25年前にお家を建てた頃から始まっていると思います。
お客様のご要望で、樋の交換工事のご依頼を承りました。
次回ホームページの施工事例で樋交換工事の様子をご紹介しますので ぜひご覧ください!
屋根・樋の無料点検は是非 屋根の工事屋さん小浦瓦店 にお任せください!
奈良県天理市で日本瓦屋根の雨漏り点検 キッチンの天井か...
こんにちは!屋根の工事屋さん小浦瓦店 調査員の小浦です。 今回は、奈良県天理市のお客様からご連絡がありまして、無料雨漏り点検にお伺いしました。早速、現地に向かい、お客様に状況をお聞きすると、「キッチンの天井から雨漏りがするのよ なんとか雨水を止めて欲しい」とのご依頼でした。築30年程になる日本瓦屋根の立派な木造建築で、下から建物を見渡す限りは不具合がある様には見受けられないほど、綺麗な瓦でした。 お客様のご了承を得て、屋根上に登ると下から拝見したのと同じく築30年とは言え、瓦にヒビも・割れも・色あせも無い綺麗な瓦でした。何処から雨漏りしているの?と思うくらいの屋根ですが、ここは専門業者の仕事です!必ず雨漏りを見つけ出します! と言う思いで無料雨漏り点検を行って参りました! それでは、屋根の工事屋さん小浦瓦店の無料屋根点検の様子をご覧ください!
雨漏り点検 キッチンの天井
まず最初に点検するのは、部屋中の雨漏りの状況からです。 雨漏りの影響で天井のクロスが剥がれ、雨水が滴っていました。
雨漏り点検 木造建築の外観
ご覧ください!!立派な日本瓦屋根の木造建築です。雨漏りを起こすのが不思議なくらい綺麗な日本瓦屋根です!
お客様のご了承を得て、屋根上に登ってみても、とても綺麗な瓦の状態なのです!
もしかして・・・ 谷樋(たにとい)が怪しいかも・・・ と思い・・・谷樋を見に行くと、、 ※谷樋(たにとい)とは屋根上に施している樋(とい)の ことです。
近くに寄って目を凝らして谷樋を点検しますが、 穴は開いていないのです、、
もっと近くで見てみると・・・・!開いています !小さな穴が開いているのです! 雨漏りの原因が判明しました! 谷樋(たにとい)の小さな穴から雨水が浸入していたのです。 お客様に、雨漏りの原因をご説明をすると、お客様が「屋根に樋があったなんて知らなかった!」と 大変驚かれていました。 お客様のご要望で、その日は応急処置をすることになり後日、谷樋の交換工事のご依頼を承りました。
屋根無料点検を終えて
今回の雨漏りは、谷樋(たにとい)の小さな穴から雨水が浸入していたことが雨漏りの原因でした。 谷樋(たにとい)の下は部屋になるので、たとえ小さな穴から少量の水が浸入しても雨漏りに繋がります。 お客様宅の既設の谷樋は銅を使用しています。銅は酸性雨に弱く約30年ほどで谷樋の表面が茶色くなり穴が開き始めます。 近年使用される谷樋は、酸性雨に強いステンレス製の素材もしくはガルバリウム鋼板製を使用するのですが、30年前は一般的に銅製の谷樋が施されていました。 今回の谷樋交換は、ステンレス製を使用します。 屋根の無料屋根点検は是非 屋根の工事屋さん小浦瓦店にお任せください!
奈良県天理市で日本瓦屋根の塀の漆喰(しっくい)剥がれを...
こんにちは! 屋根の工事屋さん小浦瓦店 調査員の小浦です。 今回は、奈良県天理市のお客様からご連絡があり、無料雨漏り点検のご依頼をいただきました。 早速、現地に向かいお客様に状況をお聞きすると、「塀の漆喰(シックイ)が剥がれ落ちているのを何とかして欲しい」とのご依頼でした。 築40年程になる日本瓦屋根の立派な塀なのですが、塀に施している棟瓦(むねかわら)の漆喰(シックイ)が経年劣化で剥がれている状況でした。 それでは、屋根の工事屋さん小浦瓦店の無料屋根点検の様子をご紹介いたします。
日本瓦屋根の点検 その一
塀の漆喰(シックイ)の状況を拝見しようとしたところ・・・・!大きな庭木が目にとまりました。 なんと!庭木が塀瓦を押し下げて棟が一部崩れて いたのです。お客様もお気づきになられていなかったようでした。お客様に「庭木を伐採しないと、塀瓦が崩れます」とお伝えしたところ、「塀瓦に関与している庭木は全て伐採して欲しい」ということで、庭木を伐採する事になりました。
日本瓦屋根の塀の点検 その二
続いての点検は、お客様がおっしゃっていた通り棟瓦(むねかわら)の漆喰(シックイ)が剥がれ、草や苔が発生していました。棟瓦の漆喰は、約25年~30年程で剥がれ出します。放置しておくと棟瓦が陥没して崩れていきますので25年位が塗り替えの目安になります。
無料屋根点検を終えて
無料屋根点検を終えて、お客様のご要望で、庭木の伐採と庭木の関与による一部瓦が崩れている箇所の修理、棟瓦の漆喰の塗り替え工事のご依頼を承りました。 工事のご紹介は、ホームページ内の施工事例にてご紹介していますので是非ご覧ください! 屋根の無料点検は是非 屋根の工事屋さん小浦瓦店にご連絡お待ちしております!