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現地調査記録

ニチハ パミール

  • 2020年04月22日(水)

こんにちは、突然ですが皆様のお家の屋根やお知り合いのお家の屋根で上記写真の様な症状が発生している屋根はございませんか?

この屋根材は、ニチハというメーカーが以前に生産、販売していたパミールという屋根材です。

この写真に載っている物は、屋根を工事してから十数年しか経っていないのです。

近景の写真を見れば解るように、劣化が激しく建材自体がミルフィーユのように剥がれているのが解りますよね?

今回は、お得意様の工務店から“うちのモデルハウスの屋根を観てくれ!”とお問い合わせを頂き調査させて頂いた物です。

工務店様は直接、メーカーに問い合わせをして製品の保証を求めたらしいのですが、既にこの商品は廃盤となっていますので、(廃盤となっていなくとも同じ商品を弁償されても困りますが)アスファルトシングルという屋根材を提供しますので重ね葺きで対応して下さいと返答されたようです。

アスファルトシングル?ってなに?って思われる方も多いでしょう。

アスファルトシングルという屋根材は簡単に言うと、2次防水に使用する防水材に石材を吹付けて強度を高めたような物です。

私の経験からの私見で、建物の立地条件にもよるとは思うのですが、アスファルトシングルも20年以上経てばボロボロになってしまう建材です。もちろん、製品改良は成されているとは思いますが。

メーカーさんが、くさい物には蓋をするっていう感じがして仕方ないです。

大怪我に絆創膏を貼るような・・

皆様は新築工事や葺替え工事をお考えの時に、施工業者さんからこちらで使用する建材は新開発された良い物ですよ。といわれれば、“ふ~んそうなのか!なら良い物なんだろうな。”と思われるかもしれないのですが、それは落とし穴かもしれません。

なぜなら、新建材だけに自然環境下の中での実績が何一つ無いからなのです。もちろん、メーカーさんは幾度となく強度試験はされていますが。試験室と自然環境は別物です。

皆様は三匹の子豚という童話を知っていますか?このお話の教訓とは

ものを作る時は、手早く仕上げるよりも、時間や手間をかけた方が、安全なものとなり、いざという時に役に立つことがあること。もの作りに限らず言えば、勤勉な人間であるほど、最後には大きな結果を残し頂点に立てる、とあります。(Wikipediaより)過去に製造された建材にはこのような教訓が成されていない製品が多々あるような気がしています。

皆様の住みよい家が末永く保たれるように提案するのが、我々の使命だと考えております。

小浦瓦店では、流行だけにとらわれずお客様の思いを第一に考え工事を提案させて頂きますので、何かお困りごとがある場合はご相談下さい。随時、相談・調査・見積は完全無料で行なっております。

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