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現地調査記録

寄棟屋根

  • 2020年02月28日(金)
寄棟屋根の隅棟と呼ばれる箇所です
隅棟を崩してみると内部の土が湿っています
棟下の桟瓦の加工が悪いため雨水を屋根裏へ通してしまいます
赤丸の部分のように加工して雨水が桟瓦の方に流れるようにします

こんにちは、今回は寄棟形状の屋根に度々ある雨漏りのお問い合わせでした。https://kourakawaraten.com/2020/02/19/post-773/ 参照

寄棟形状の屋根には隅棟と呼ばれる屋根に対して45度角で施工される棟があります。これは例えば雨が北側に流れる面と東側に流れる面の境に勾配の変化線が生じ、この変化線は桟瓦に隙間が出来てしまうため蓋をするための物です。

通常、機能として雨を塞ぐための物ですが施工不良のため逆に雨漏りをさせてしまいます。降雨時、隅棟に当たる雨水は熨斗瓦(のしかわら)と呼ばれる隅棟の一番下にある平らな瓦の下端を流れますが、その熨斗瓦と桟瓦が接触していると雨水は桟瓦の方に流れてしまいます。さらにその桟瓦の加工が悪い場合に雨水を棟の中に呼び込んでしまうのです。水の流れや理屈を知らない業者さんが施工した屋根だったのでしょう。

小浦瓦店では技能士の資格を持つ職人が直接施工いたしますのでこのような施工不良はございません。屋根のお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。

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