奈良県大和郡山市で隣接建物解体後のいぶし瓦屋根仕舞工事を請け負わせて頂きました
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工事の基礎情報
地域 | 大和郡山市奈良県 |
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きっかけ | 連棟の建物を一部解体したので屋根の端部の仕舞工事をしてほしいとお問い合わせいただきました。 |
種別 | 戸建て(木造) |
内容 | 瓦屋根補修(差し替え、ずれ・破損補修)軒天・破風・鼻隠し補修 |
築年数 | 60年 |
期間 | 2日 |
費用 | お問い合わせください。 |
施工の様子





















こちらのお宅は連棟で建てられたお宅で、繋がれた建物の1軒分を解体工事で撤去した事により元々壁に繋がれていた既設建物の屋根が適切な状態でなくなり雨風にさらされる状態になってしまったため、既設建物側へ袖を設け雨仕舞をする工事をさせて頂きました。
❝立ち退き等で建物の一部を解体し屋根や壁が切り離された場合、風雨の影響を受けない様に素早く仕舞工事をしなければ雨水の浸入など残された側の建物に悪影響が起こります❞
また、こちらのような工事の場合、建物が古く水平や垂直といった基準が狂っている場合が多く熟練した職人が施工しないと外観ばかりで機能の無い工事をしてしまうこともありますので施工業者の選定は細心の注意を払う必要があります。
屋根の工事屋さん小浦瓦店では専門の技能士が建物に合わせた最適な工事を提供しておりますので今回の施工事例に類似した場合にも是非お問い合わせください。
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